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1キロメートルは何歩?(1〜20kmの完全対応表)


歩数の換算はたいてい一方通行です。スマートフォンに数字があって、それがどれくらいの距離だったかを知りたい。けれど、質問が逆を向くことも少なくありません。地図が教えてくれたから、あるいはその一周を100回やっているから距離はすでに分かっていて、帰ってきたときに歩数計が何と表示するかを知りたい場合です。

短い答え。1キロメートルはおよそ1,250歩です。 身長とペースによって、ほとんどの人は1キロあたり1,200〜1,550歩の範囲に収まります。以下に完全な対応表と、その数字を自分の歩幅に合わせる方法をまとめます。

キロメートルから歩数へ

1キロあたり1,250歩という目安を使い、歩行時間はふつうのペース(約5km/h)で計算しています。

距離歩数歩行時間
1km1,250約12分
2km2,500約24分
3km3,750約36分
4km5,000約48分
5km6,250約1時間
6km7,500約1時間12分
7km8,750約1時間24分
8km10,000約1時間36分
9km11,250約1時間48分
10km12,500約2時間
12km15,000約2時間24分
15km18,750約3時間
20km25,000約4時間

覚えておく価値のある行がひとつ。8kmはほぼちょうど1万歩です。 この2つの数字が何度も交差するのはそのためです。ヤード・ポンド法での換算が必要なら、1マイルは約2,000歩です。逆方向の計算ツールが欲しい方には、専用の記事があります。

身長別の1キロあたりの歩数

1,250は平均であって、法則ではありません。その下にある変数が歩幅で、それは主に身長で決まります。実用的な目安は、歩幅がおよそ身長×0.43であることです。

身長歩幅1kmあたりの歩数
150cm0.65m約1,550
155cm0.67m約1,500
160cm0.69m約1,450
165cm0.71m約1,410
170cm0.73m約1,370
175cm0.75m約1,330
180cm0.77m約1,290
185cm0.80m約1,260
190cm0.82m約1,220
195cm0.84m約1,190

この表の上端と下端では、1キロあたり約360歩の差があります。10kmのウォーキングなら、まったく同じ距離を歩いても約3,600歩の違いになります。背の低い方は、同じ距離でより多くの歩数を稼ぐというだけのことです。

自分の歩幅を測る

公式は推定値です。実際の歩幅は2分で測れます。

  1. 平らな場所を見つけて、スタートラインに印をつけます。
  2. 自然に20歩歩いて、止まった場所に印をつけます。
  3. その距離を測って20で割ります。それがあなたの歩幅です。

10歩ではなく20歩にするのは、測定誤差が2倍の距離に分散されるからです。次に、1,000をメートル単位の歩幅で割ると、あなた個人の1キロあたりの歩数が出ます。0.72mなら1,389なので、1,390としておけば十分です。

測るときはふつうに歩いてください。よくある間違いは、数えながら無意識に歩幅を広げてしまうことです。すると歩幅が実際より長く見え、1キロあたりの歩数が低く出すぎます。

なぜペースで数字が変わるのか

歩幅は固定されていません。速く歩くと脚が速く動くだけでなく、1歩ごとに進む距離も伸びます。そのため同じ人でも、どう動いているかによって1キロあたりの歩数は変わります。

ペース速さ1kmあたりの歩数
散歩約3.5km/h約1,450
ゆっくり約4km/h約1,350
ふつう約5km/h約1,250
速歩約5.6km/h約1,180
かなり速い約6.4km/h約1,120

のんびりした日曜の散歩と、電車に間に合わせるための早足では、1キロで300歩以上変わることがあります。インターバル速歩のように速いブロックと遅いブロックを交互に行う人は、1回のセッションでこの表の複数の行を行き来していることになります。

なぜスマートフォンは違う数字を表示するのか

5km歩いたのに、期待した6,250歩からかけ離れた数字が表示される場合、原因が換算であることはめったにありません。歩数計は加速度センサーを読み、動きのパターンから歩数を判定します。スマートフォンをコートのポケットに入れていたり、ベビーカーを押していたり、買い物袋を提げていたりすると、そのパターンが不明瞭になり、歩数が少なく出ます。逆方向にも起きます。でこぼこ道での車移動は、実際には歩いていない歩数を生み出します。

これが同じスマートフォン上の2つのアプリがめったに一致しない理由です。異なる距離を測っているのではなく、同じセンサーデータを異なるルールで解釈しているのです。なお距離については、GPSの軌跡のほうがいずれにせよ信頼できる情報源です。歩数はどちらかというと副産物です。

キロメートルから場所へ

この計算が役に立たなくなる地点があります。6キロメートルは7,500歩、たしかにそのとおりです。けれどどちらの数字も、そのウォーキングが良いものだったか、何か新しいものを見たか、明日もまたやりたいかを教えてはくれません。

Fogbreakerが狙っているのは、そのすき間です。地図は分厚い霧の層の下から始まり、歩くにつれてルートに沿って霧が晴れていきます。その7,500歩が、これまで見えていなかった街の一部になります。脇道、水辺の小径、車で通り過ぎるだけだった駅裏の一帯。問いは「それは何歩か」から「次の角の先には何があるか」に変わります。そしてこちらのほうが、新しい道を歩く理由としてはるかに優れています。

まとめると、1キロメートルは約1,250歩、5kmは約6,250歩、10kmは約12,500歩です。一度歩幅を測れば、自分の数字が分かります。そのあとは、まだ歩いたことのない1キロを選びに行きましょう。

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